やまたロー中学生の日記

基本的に、1日を振り返った出来事などを書いていく予定です!

スポーツフェスティバルの練習での出来事..

今日も一日お疲れ様ですということで、今回の記事は、現在の状況で体育祭(運動会)の開催が不可能となり僕の中学校では体育祭よりも大きく規模を小さくしたスポーツフェスティバルというものが開催されることが決まり、今週末には本番とかなり夏休み明けから大変な日程になっているんです泣

今日も早速、スポフェスの練習があり猛暑とともにかなり大変な1日となりました。

 

本題に入るのですが、皆さんは体育祭のメイン的なイベントは何だと思いますか?

少なくとも僕の中学校では"リレー"が体育祭を盛り上げていました(--;)

しかし、今年は規模縮小に伴い、メインイベントであるリレーもある程度は影響を受けているのかなと思います。

今回は、リレーの練習であった出来事をお話します。

 

スポフェスのリレー内容が1クラス35人で「50m」「100m」「150m」と走る距離を選択することができます。僕はスポーツについては得意なのですが、唯一苦手なのが短距離で、中1の時は50m8秒と相当微妙なタイムを叩き出していました笑

どうしても、短い距離で済ませたいという一心で僕は50mに行ったのですが、、、

 

リレーの練習がスタートしました。僕のクラスは僕の出番がくるまで2位で1位との差は20m程あったのです。僕の番が近づいてくると同じ順の違うチーム達は運動が苦手な人ばかり、きっと長い距離に優秀な選手を送ったんでしょうね

僕は31番目と終わりまでに近い順での走行をしなければならなく、ここで20mの差をなくし1位に浮上しよう!という思いで、赤いバトンを右手で力強く握りしめました。先頭の後ろ姿を見つずけながら残り10mあるかないかで先頭の後ろ姿はとなり、いや見えなくなったのです。僕はその時、「これは勝てる」と思いから確実な成功へと考えが変わっていきました。

 

と、言葉を難しくし説明してしまい申し訳ないのですが人生はこれに似た体験なんてまだまだあると思います。目指した目標を叶えた瞬間、ちょっとしたことが自分の人生を変える大きなものだったなど

夢を持つ、そして諦めない心というのは大人も、そして学生の僕らも生きていく上で非常に大切なものなのだと実感した1日になりました。